竹子っ好調会とは
TAKAZEKKOCHO-KAI
竹子地区の少子高齢化や過疎化に危機感を感じた地域住民が構成員となり、令和3年4月に「今日も明日も10年後も住みたい竹子」をもとに結成された「竹子っ好調会」。
これまでも、鹿児島大学生の民泊受け入れやウォーキング大会の開催などを行ってきましたが、今後はきらく館やたかぜバルを拠点とし、産業振興、生活環境、地域魅力アップ、定住促進、加工・販路促進の5つの部に分かれて農産物や特産品の新たな販売促進方法、新しい加工品を研究開発し、定住促進など交流人口や定住人口を増やして、人々が集う魅力ある竹子を目指します。
産業振興部会
竹子の農産物の基準作り、スマート農業など先端技術の取り組み、新たな農産物の加工品開発
生活環境部会
高齢者の見守りなどデマンドカーの運行、特認校制度の
促進、防災防犯・交通安全、地区民の交流・活動の場づくり(ふれあいサロン)
地域魅力アップ部会
観光マップ、パンフレットの作成、観光PR、ふるさとウォーク等のイベントの開催、新たな特産品の開発PR
加工・販路促進
食堂運営(地産地消のレストラン)、弁当販売 郷土料理教室、味継承 特産品、加工品作り(ブランド化) 地域外のブランドショップ受け入れ